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はだかんぼ卒業生のママは当時こんな気持ちだった。




2019年農民カフェ開催の様子

日本はだかんぼ協会®︎認定フォトグラファー



前回のコラム

にて、


第1回目の集いでは、

7名のママ&はだかんぼ卒業生の女の子1名にご参加いただき

はだかんぼ撮影会®︎の魅力について意見交換を行ない、

日本はだかんぼ協会®︎の未来につながるキーワードをたくさんいただいたことを

報告しました。


今回のコラムではそのキーワードをご紹介します。


ご意見をいただいたママたちは、

2014-2021年にはだかんぼ撮影会®︎下北沢に

複数回参加されたことのある方たち。(一番参加数の多い方はきょうだい4人ほぼ毎月!)

はだかんぼ撮影会®︎卒業後も、お誕生日、七五三、入学記念等、

ずっと成長を見守らせていただいていて、

当時の赤ちゃんはほとんど小学生。


時間がたった今だからこそ更に感じる、

はだかんぼ撮影会®︎の魅力をたくさん教えてくれました。


◎これからはだかんぼ撮影会®︎に参加してみたいなと思っているママ

現役はだかんぼグラファー

これから独立を目指すフォトグラファー

皆さんのためになる貴重な意見なのでぜひご覧ください。



①初めて はだかんぼ撮影会®︎を知った時の気持ち(参加前)

安い!!!!

気になる

お友達も誘いやすい

気楽に行きやすい

もっと近かったらいいのにな

スタジオ以外でこんな写真が撮れるのか

ランチも撮影もできるなんてすごい

体調悪くてもキャンセルできるのが良い

毎週あればいいのに

かぼちゃパンツと被り物が可愛い


②はだかんぼ撮影会®︎に参加した時の気持ち(当日)

とにかく可愛い

いろんなお母さんと1時間も話せて楽しかった

自分の子が可愛いと言われるのが嬉しい

他の子も可愛い

他の子が撮っているのを見られるのも楽しい

下の子との2人の時間が嬉しい

まだ立たなくていいんだよ

ひかるさんがあやすの上手

また行きたい

次も撮りたいから予約したい

ご機嫌の良い子から撮影していくので、みんなで協力的なムードがある

いろんなアイテムを試してみたい

こんな表情をするんだ

自分でも上手に撮れるようになりたい

泣いている子がいたけど、それも可愛いんだとわかった

写真関連の情報が入ってくるようになった

仕上がり前にも次の回を予約

写真ができるまでもワクワク

終始リラックスできた


③仕上がった写真を見た時の気持ち、当時と今

・当時

可愛い

また撮りたい

自分では撮れない表情

ずっと見ていられる

盛りだくさん、お得

泣いている写真もあってよかった

写真を自分で選ぶのは大変だけど厳選したものをくれるのが嬉しい

もっと早く知りたかった

赤ちゃんは2週間でもすごく成長している

家だと洋服を着た写真が多い

毎月行かなきゃ

唯一無二の写真だな

上の子の時にも来たかった

0歳の時は自分も忙しくて記憶がないけど、はだかんぼ撮影会®︎の記憶はある


・現在

参加しておいて本当に良かった はだかんぼ撮影会®︎が合って良かった

反抗期の今見ると更に可愛い

今すらっとしているのでムチムチを撮れてよかった

イライラしても当日の気持ちが蘇る

優しくできる

子育ては最大の推し活!

赤ちゃんの頃息子は全然寝ない子で、メンタルボロボロだったけど、毎月はだかんぼ撮影会®︎に行ってこの写真を残してきた私えらい!

当時の私、ありがとう


・子供本人

兄弟同士で可愛いねと話して写真を見せ合っている

何ヶ月の時が一番可愛いかなと話したりする

写真が多いと嬉しい

母の愛情の証みたいになっている



④はだかんぼ写真の魅力(洋服を着ている写真との違い)

肌の癒し

触りたくなる

体温を感じる

家族しか知らない部分をかたちに残せる

顔だけでなくボディもその子のオリジナルパーツ

お洋服の流行に左右されない

その子らしさが体にもたくさんあると気づく

洋服が似合う似合わないもない

BCGも可愛い、泣いていた記憶も出てくる

服を着ているとおめかししている時が多い

はだかんぼで生まれてきたから可愛さがます

帽子とパンツの素材も可愛くて赤ちゃんを引き立ててくれる

はだかの写真は貴重

生活感がないので際立つ

赤ちゃんならではの特権

ニューボーンフォトを兄も肌かで撮ったら変だった

中性的な魅力も



⑤フォトグラファーに求めるもの

こどもとの関係性の作り方

人柄、安心感

遊びながら撮ってくれる

撮りながらあやしてくれる

自分のことを覚えていてくれている

穏やか、急かさない

泣いても良い場所なんだと思えた

他のスタジオで撮ってもシステマチック、この人にとってほしいなどはない

子供としっかり目が合っている写真を撮ってくれる

他のママとのやり取り、共通点を見つけて繋げてくれる

いつも同じテンションで撮ってくれる

いつも元気で優しい、おだやか

子供のペースを待ってくれる

子供の成長を一緒に喜んで撮ってくれる

一緒に子供の成長を見てくれている

ひかるさんにまた会いたいからまた予約したい

ひかるさんと同じ熱量で子供を可愛いと思ってくれる方に撮ってほしい



⑥今までの話を経て、ズバリはだかんぼ撮影会®︎のキャッチコピーは!?


一言にまとめるの難しい....!!!

においが伝わる

親が撮れない

今しか残せない

肌に手が届く

0.01秒の笑顔

ママの心もはだかんぼに!

親子でタイムスリップ

この肌今だけ

ぬくもり

抱っこしたくなる

親子の絆写真




皆さんのご意見を聞いて、

私も当時のことがたくさん頭の中を駆け巡りました。


・最初の頃は毎回プレッシャーに押しつぶされそうだったこと

・6組の赤ちゃんを撮り終えると、疲れ切っていたこと。

・当時会場だった農民カフェのスタッフさんにたくさん助けてもらったこと

などなど。

よくぞ10年続けてきたなと。

それは参加してくださるママと赤ちゃんがいてくれたから、

ずっと求めてくれたから、続けてこられたんだなと、

改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


そしてママたちからいただいたキーワードと、

生き生きとした優しい表情を見て、

私たちはこれからもずっと、

その時だけの、一番その子らしい姿を

かわいく楽しく残せる場所

でありたいなと強く思いました。





意見交換会の様子

日本はだかんぼ協会®︎認定フォトグラファー




日本はだかんぼ協会®︎とは?



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