この2つのことをするだけで、
今日からスマホ写真が劇的に変化します。

1.スマホのレンズを綺麗にしよう
ポケットやカバンに入れたり、指で触れたり、
日々使っているスマホレンズは指紋や埃でとても汚れています。
レンズが汚れていると、写真が霞がかっていたりピントが合いにくかったりと撮影に支障が出ます。照明などの光を写すと意図しない線が出てしまうこともあります。
そのため日頃、クリーニングクロスやメガネ拭きなどを使って綺麗にするよう心がけましょう。
おすすめのクリーニングシート

2.グリッド線を出そう
グリッド線とは
デジタルカメラやスマホカメラのプレビュー画面に表示される補助線のことです。
iPhone、Androidいずれもスマホの設定メニューからグリッド線表示を行うことができます。
グリッドが表示されていると、被写体の水平・垂直が分かりやすくなります。
グリッド線は三分割構図というバランスの取れた写真を撮る手助けをしてくれます。
線が交差しているところにお子さんを配置することで、その写真に想像する余白を与えたり、物語性を込めたり、景色を含めたりすることができます。
反対に写真の真ん中にお子さんを入れて撮る構図を日の丸構図といい、そこだけに目線が行きやすい写真となります。
いつもの写真とちょっと雰囲気が違うな、なんだかいい感じだな、バランスがいいな、と感じる写真は、ひょっとしたらこの三分割構図に当てはまっている写真なのかも知れませんね。
そして最近のスマホ(iPhone)ではカメラが水平になっているかを表してくれる
電子水準器が搭載されているものも登場しました。
水平を意識することで風景をバックにした写真などは特に仕上がりが引き締まって、プロっぽく見えるはずです。
こちらもぜひ活用しましょう。
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【youtubeチャンネル】
「子育てをもっと楽しく!
パパとママのための写真講座」
-ちょっとの工夫で、思い出をより可愛くきれいに残せます-
企画・編集
日本はだかんぼ協会®︎認定フォトグラファー
coccolo foto中村
提供
日本はだかんぼ協会®︎
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